日立市展
昨日は孫の結婚式が水戸のホテルで開催された。親戚以外は皆友人や仲間の人たちばかりで、現代の若者らしい式で印象的だった。行きは息子の車で、帰りは娘の車で帰宅した。
今日20日は彼岸入りで娘夫婦とすずらん のお墓詣りをしてから市展を見に行った。昼食時になったのでヨーカドウに駐車して うどん を戴いた。そのお店もこの月末で閉店すると掲示が出ていた。こうなってくるとヨーカドウそのものが閉店しかねないなあ!
朝少し雨模様だったから地下からマーブル ホールで洋画の部を見た。自分の絵「岩手山残雪の頃」を示しておこう!参考に市長賞を取られた同姓の山崎英子さんの」「標」も飾っておこう。
それから書道展のシビックギャラリへは雨が止んでいたので地上の広場を渡っていった。ギャラリーから大分はみ出して展示されている。すずらん の書が喪章を付けて展示されていた。弟子だったThさんがロータリ賞を受賞されていた。お弟子さんの幾つかも眺めてきた。 すずらん の書は「白楽天の句」という題名である。多分一昨年に書いていたものである。丁度多紀やさんで表装してもらったものである。多分彼女としてはまだ病の進行が進んでいなかったから、十分に彼女の筆跡を残せたと思う。
ちなみに今日20日は一番下の孫の誕生日だった。朝おめでとう とメールを送ったら昼過ぎてからありがとうと返電が戻ってきた。お休みの日はメールもあやふやである。