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2014年2月 4日 (火)

有景会

 

2月3日に天地閣で11時から昼食を挟んで、恒例の有景会が開催された。3か月に1回、毎回順次二人がお話をする。Snさんの車に乗せていただいた。

内容については世話役のKwさんが綺麗に纏めて頂いたので、それを引用させて頂くことにしよう!

幹事Iiさん:「十字軍の宗教騎士団について」  

シリアでお仕事のご経験があり、中東事情に詳しいIi様が、昨年4月エーゲ海クルーズに参加され、薔薇の花咲く島と謳われたロードス島を訪ねられ、聖ヨハネ(病院)騎士団の本拠があったお城やオスマントルコに敗れた戦いの跡等をご覧になったところからお話が始まる。

宗教騎士団発生の時代背景、騎士団の必要性、騎士団の結成/ヨハネ(病院)騎士団/テンプル(聖堂)騎士団、宗教騎士団の生活と入団の動機、十字軍の敗退、その後の騎士団と言う構成。

聖ヨハネ騎士団は、現在もその本部がローマにあり、約8千人の騎士がいるという。一方、テンプル騎士団は、1300年代の初めにフランスに帰国後異端として処刑され、ローマ法王庁は、今もって名誉回復をしていないという。

世俗権力のあくどさと非情さや修道士活動の虚しさを感じさせる十字軍宗教騎士団の悲劇の歴史を詳しくお話しいただいた。キリスト教世界とイスラム教世界の歴史的確執とその狭間の悲劇を、感慨深く拝聴しました。

 

幹事Tgさん:「日本最古の地層とジオパークについて」
008日立市と常陸太田市に広がる多賀山地における日本最古の地層・岩石の発見の経緯や、ウラン・鉛年代測定法による地層の年代測定法、焼き石湯、ジオパーク、地球の歴史を1日に置き換えたら何時?等々、興味深いお話をお伺いした。
「茨大名誉教授 田切美智雄博士による カンブリア紀・約5億年前のものであることの証明書」付の石をご恵贈いただき、郷土日立への愛着が一段と増しました。
また、日立近郊の日本最古の岩石露出地点を多数ご紹介いただいたので、春ともなれば、資料の中の日立市観光協会パンフレット「5億年前の地層と岩石めぐり旅」に出てみたくなりました。
日立市の地層が、日本最古の地層であることをより確実に証明するには、カンブリア紀の化石(例アノマロカリス)が発見されることが必要とのこと、岩石めぐり旅では、化石発見への夢が膨らみます。
私も前に神峰公園の展望台のすぐ下でこの石を教えられたことがある。

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