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2014年8月10日 (日)

能の解説サロン

9月6日にシビックの特設能舞台で人間国宝の粟谷明正、野村万蔵他で平家物語に因んだ「能と狂言」が開催される。その切符を買ってあるが、この9日午後に 粟谷明正氏が直接に上演する演目や能面について解説してくれるというので、バスで日立駅海岸口往復で聞きにいった。お面を被った時に本人の顎が出て見えるのが大事なところで、表情表現に大切なのだ!後で能を勉強している小学6年生が小面(こうもて)を付けてみると顎が隠れてしまう。奥行が無くなるのだ!でも今度の「経政」では粟谷能夫という息子さんが演じられる。勿論立派な成人だから、顎が隠れるという心配はないが、小学生時代から演じた題目である。短いものだ!「船弁慶」についても解説があった。質問に答えて 拍手は ワキとシテが完全に舞台から消えてからすべきだ!余韻を味わってほしい!のだと大事なことを教わった。歌舞伎のような途中での声掛けは絶対ダメである。1時間半きっちりの話だった。面も身近に見せてもらえたが、帰りの最終バスの時刻が迫っていたので、失礼した。古色悄然とした粟谷家伝来の面である。
見る時には、お隣に迷惑を掛けなければ何をしてもよいとのことだ。撮影も良いのかな?
帰宅してからNetで各演目のせりふを拾い出して印刷した。これを読んでおけば尚理解できるだろう!
今日の参加者の1/3は能を勉強している方、1/3は初めて能を見る方、そして私のように2,3回は能を見ているが、今度の上演を見る前に参考に という風に別れた。勉強している方では粟谷明正の喜多流を勉強している方は少数で宝生とか観世が多かった。私の知人のIsさんは喜多流で、Ssさんは観世流だ!
9月6日が楽しみだ!

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