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2014年12月 5日 (金)

日立返仁会全体総会

12月5日は日立返仁会全体総会だった。手帳がゴミ缶の中から昨日見つかったので、無断欠席にならなかった。早い昼を簡単にすまして、11:51発の電車で勝田まで行き、連略バスで日立ハイテクノロジーの講堂にむかった。会長挨拶はマイクに向かって話されないものだから、内容は判らなかった。耳の遠いせいもあるが、明確に話される講師もおられたから、話し手の心遣いだと思う。
特別公演は3つあり、「脳の意味論」と題して東大薬学系池谷教授が話された。脳の無意識を主体に話された。直観とひらめきは違う。理由の無しと有るの差だ!一寸場違いの感じだった。2番目は三菱重工の須山さんが「国産ジェット旅客機MRJに懸ける想い」(Flying into the future)と題して三菱飛行機の歴史からYS11から50年の空白を乗り越えて、開発の最終段階になってきた状況をはなされた。勿論ゼロ戦の製作も歴史の一齣である。大したものだ!しかしエンジンはP&Wの設計だが、製作は日本で行うというから開発にも参画したのだ、
三菱の開祖 岩崎弥太郎のお国のために事業をやるという精神が受け継がれている。そして実力も経営も立派なものだ!日立ではやはりやれないな?と感じた。しかしこれで市場は9割が海外と始めからグローバルの視野を持ってとりくんでいる。成功を期待する。H2ロケットのように!
最後は「からくり人形」について実演とその仕掛けの説明を半屋春光さんがされた。江戸時代の設計図を元に復元されたのだ。ゼンマイ仕掛けで色んな動作をやってみせる。現代のロボットに近いものを300年前に作っていたのだ。懇親会場で丁寧な説明があった。ゼンマイの材料としてセミクジラの歯が使われていたとのこと。先祖の遺産が大したものだ!

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からくり人形 お茶を載せると1.8m先まで行き、相手がお茶を取るとくるりと回れ右をして戻ってきます。

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