村上春樹の小説
先日村上春樹の「ノルウェーの森」を読んだことを記載した。それから多賀図書館から借りてきて、初期の「風の歌を聴け」や「スプートニクの恋人」「、国境の南、太陽の西」を読んだ。始めは取っつきにくいものだったが、20ページくらい読み進めば、後は面白くなってくる。
今日18日はシビックに行ったので、著者の代表長編「ねじまき鳥クロニクル」上下2巻を日立図書館から借りてきた。563ページと434ページの大作である。2週間で読み切れるかなあ?
著者のあとがきによれば完成するのに3年を要した。途中別の中編小説に分離したり、雑誌に毎月連載して、最終的に単行本にまとめた。十分練りに練ったさくひんだ!と自信を述べている。期待して読んでみよう!
朝日立駅に出たところで大畠、衆議議員たちが安保方案反対のビラ撒きと演説をやっていた。顔を知られているので、激励の意味で手を上げた。
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