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2016年9月 4日 (日)

能を観劇

3日Szさんの車でシビックセンタ・マーブルホールに出向く。市展へのF50の搬入である。10時前に1番で受け付けて貰った。図書館で時間を潰し、バンヅーで昼食をして、音楽ホール特設能舞台で、第21回初秋ひたち「能と狂言」を鑑賞した。
2階の席であったので、オペラグラスというか望遠鏡を持参したので、役者の顔もよく見えた。
演目は 能 「橋弁慶」それから仕舞2件、狂言「酢はじかみ」、そして能 「邯鄲」であった。
午後1時から始まった。橋弁慶は御存じ5条の橋の上の牛若丸と弁慶の立ち回りである。ただ流説と違うのは牛若丸が夜な夜な五条で人を殺めているのである。母に諫められて。今夜を最後として五条の橋に出かけて行く。牛若丸は少年つまり子方で能面は着けていない。
前シテは常盤御前、後シテが武蔵坊弁慶である。弁慶はこらしめよう!として五条橋に出向く。薄着を被った牛若丸を女子と思い、すれ違う時に牛若丸が弁慶の大長刀の柄を蹴ると、二人の戦いが始まる。別に橋の欄干などは無い。弁慶は能面を付けている。牛若丸の早業に弁慶の長刀を蹴飛ばされて、源氏の御曹司・のちの義経の家来になる。太鼓,鼓、笛、地歌と鳴り響くので、シテの声は聞き取り憎かった。ただいただいたパンフにワキ・シテ・地謡の言葉が記してあったので、それを頼りに聞き取った。
途中の仕舞、狂言は謡だけで所作がはいらないし、解説の文書もなかったので、残念ながら聞き取れなかった。
最後の邯鄲は解説付きだし、粟飯を焚くひと時の夢の間に50年の王様の生活を経験するという有名な話である。シテを務める盧生は邯鄲男という能面をかぶっている。演じられた方々は由緒ある面(おもて)を被って演じておられる。同時に面同好会の能面の展示があった。
終わりは4時過ぎだった。電車で帰宅した。

Butai
特設能舞台

Enkeijpg
座席からの遠景

Kantan
邯鄲の面(素人の作品)

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