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2017年6月20日 (火)

演劇を見る

17日シビックセンタ-2階演芸室で「楢山節考」を見た。原作:深沢七郎で演劇は勿論歌舞伎、などにも上演されているが、今回日立会演劇部で演出:大越斉で上演された。
午後1時半から3時まで、舞台装置もある農家のいろり部屋に限定して、楢山はスクリーンで映写して雪深い山々を見せて、見物客に想像させる。内容は説明する必要はあるまいが、貧しい農村の実態だった。現在も保険や救護施設がかなり出来ているので、母親を捨てに行く親不孝は見られないが、無視してかまわない老人が一杯いるのだ!老人も80歳が近ずくとその準備をするのだ!日本も働く人口が減ってゆくと国家として立ち行かなくなる。移民を大量に入れるか、2流の国に成り下がってゆくか?
別の話だが、太宰冶賞受賞作品を読んでいる。井伏鱒二「黒い雨」広島原爆地から4kmほど離れた地点で遭遇した人の市内に自宅の様子、家族の様子、黒い雨が降って体がデコボコになるなど原爆の悲惨さを生々しくつたえる。同人の「徴用中のこと」。2013年の受賞作品、KSイワキ著「さようなら オレンジ」の3冊を読んでいる。最後の本はやはり読みにくい。年代が違うと考えも変わるのだ!

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